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国産チーズを食べてみませんか?

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最終更新日:2019年10月9日

 身近な食材である「チーズ」。皆さんもおやつに、お料理に、また、お酒とともに、さまざまな場面で食べる機会が増えているのではないでしょうか。今回は、近年、注目を集める国産チーズについて紹介します。

チーズの豆知識

 チーズには、「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」があります。「ナチュラルチーズ」は、乳に乳酸菌や凝乳酵素を加えて固めたもの、またはそれを熟成させたもので、生産地の気候風土、乳質、製法などによりさまざまな種類(※)があります。「プロセスチーズ」は、ナチュラルチーズを加熱して溶かし、乳化・成型したもので、安定した品質で長期保存できるなどの特徴があります。
 種類にもよりますが、生乳10kgから約1kgのチーズができると言われており、チーズは牛乳の豊富な栄養がぎゅっと濃縮された食品です。
 

注目を集める「国産チーズ」

 日本人の一人当たりの年間チーズ消費量(2018年)は約2.8kg、約40年前の5倍にまで増加しています。そのうち国産の割合は、約14%とされています。
 国産のナチュラルチーズの生産量(プロセスチーズ原料用を除く)は、2018年度に過去最高の約2.5万トンを記録し、チーズ工房の数も2010年の約150ヵ所から、2017年には306ヵ所へと倍増し、各地の工房では、さまざまな特色あるチーズが作られています。
  近年、各工房等の努力により、国産チーズの品質や評価は着実に向上しており、海外の国際コンクールでも入賞を果たしています。国内でも毎年コンテストが開催され、日本各地からさまざまな種類のチーズが出品され、その品質を競っています。今年は、alicの国産チーズ競争力強化支援対策事業を活用して、10月29日・30日の2日間にわたり、第12回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト(中央酪農会議主催)が開催されます。30日の最終審査には一般の方も参加でき、併催される展示試食会では、コンテストに出品されたチーズを試食することができます(事前申込制。QRコード参照)。過去の受賞チーズもホームページで紹介されていますので、お好みのチーズを探してみてはいかがでしょうか。
 alicでは、このほかにも上記の事業により、国産チーズの品質向上、ブランド化、消費拡大の取組を支援しています。日本のチーズは、口当たりがよく生乳の風味が楽しめるものや、比較的クセのないものが多く、和食との相性もよいといわれています。ぜひ、国産チーズをお試しください!

【参考・出典】農林水産省HP
※ナチュラルチーズの種類(写真:雪印メグミルク(株)チーズクラブHP)
※ナチュラルチーズの種類(写真:雪印メグミルク(株)チーズクラブHP)
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 (担当:広報消費者課)
Tel:03-3583-8196



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